家族の介護が急に増えて、要介護認定の申請を初めて調べる方は多いです。何から動けばいいのか分からず、まず不安になりますよね。
『ヤマノテラス』で西区を担当しているタケシです。わたしも身近な相談で申請の流れを追ったことがあります。
この記事では札幌市西区の申請先から認定調査、主治医意見書、結果通知までの流れを順番に整理します。
要介護認定申請を考え始めるきっかけ
夕方、仕事から戻ってきてから親の様子が気になり始める、というきっかけは意外と多いものです。歩き方が不安定になった、物忘れが増えた、そんな小さな変化から申請を考え始める方をよく見かけます。
わたし自身も身近な人の介護で相談窓口を探した経験があり、最初は何を準備すればいいのか分からなかったんですよね。
西区で確認したい申請先の窓口
見落としやすいのが、要介護認定の申請先です。札幌市西区にお住まいの場合、申請は西区役所保健福祉課相談受付担当係が窓口になります。
住所は札幌市西区琴似2条7丁目、電話は011-641-6948です。地域包括支援センターは相談先であり、申請そのものの受付は区役所になります。
- 申請窓口
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西区役所保健福祉課相談受付担当係が申請の受付窓口です。
申請前にそろえておきたい書類
申請前にそろえておきたいのは、介護保険被保険者証です。窓口で記入する申請書と一緒に提出する形になります。
40歳から64歳までの方は、医療保険の加入状況が分かるものの提示も必要になります。郵送や電子申請にも対応しているので、平日に区役所へ行く時間が取りにくい方は事前に確認しておくと安心です。
認定調査の訪問で聞かれること
認定調査では、区の職員や札幌市社会福祉協議会の職員が自宅や施設を訪問します。食事や入浴、日常生活の動作についてひとつずつ聞かれる形です。
普段の様子と違う受け答えになりやすい場面もあるので、気になる点はメモに残しておくと当日に焦らなくて済みます。
主治医意見書で迷いやすい確認点
主治医意見書で迷いやすいのが、主治医が決まっていない場合です。その場合は区役所保健福祉課の窓口で相談できます。
意見書は市から主治医へ直接依頼される流れで、家族が用紙を持参する必要はありません。ここは先に確認しておくと、当日に慌てずに済みます。

焦らなくて大丈夫、まず区役所に電話してみましょう
申請から結果通知までの一連の流れ
申請から結果通知までは、原則として30日以内とされています。訪問調査と主治医意見書をもとに、介護認定審査会で審査が行われます。
審査基準は全国一律ですが、通知までの実際の日数は状況によって前後することがあります。余裕を持って予定を立てておくと動きやすいです。
介護保険被保険者証を持って西区役所保健福祉課へ申請します。
家族が動くときに確認したいこと
家族が動く場合、申請自体は本人や家族のほか、ケアマネジャーも代行できます。すでに介護サービスを利用している方は、申請前に担当ケアマネジャーへ伝える必要があります。
伝えないまま利用を続けると、申請日以降の分が全額自己負担になる可能性があるとされています。ここは雑に決めたくない点だと感じています。
認定後に確認するケアプラン先
認定後の次の確認先は、認定結果によって変わります。要支援1、2の方は地域包括支援センターや介護予防支援事業所へ、要介護1から5の方は居宅介護支援事業所へケアプラン作成を依頼します。
西区には第1から第3までの地域包括支援センターがあり、担当地区が分かれています。お住まいの地区がどこに当たるか、事前に見ておくと動きやすいです。
- 西区第1地域包括支援センター(琴似・八軒方面)
- 西区第2地域包括支援センター(西野・西町方面)
- 西区第3地域包括支援センター(発寒方面)
公式情報を確認しておきたい方法
公式情報の確認方法として、まずは札幌市の公式サイトにある案内ページで最新の様式や手続きを見ておくと安心です。
様式は更新されることがあるため、印刷して持っている申請書が古い場合は差し替えが必要になることもあります。
申請でよくある失敗しやすい場面
よくある失敗は、介護サービスの利用を先に始めてしまい、申請の順番が後回しになることです。
実は、サービス利用と申請の順番を取り違えると、費用の負担が変わる場合があります。先に区役所へ相談しておくと、手戻りが少なくて済みます。
注意しておきたい向かないケース
注意点として、認定の見込みや結果を事前に予測することはできません。制度上の判断は審査会が行うものです。
急いでいる方ほど、まず区役所か地域包括支援センターへ相談することから始めるのが向いていると感じています。
今日からの一歩とわたしの実感
今日中に何かひとつ動くなら、介護保険被保険者証がどこにあるか確認しておくことをおすすめします。
わたしも最初は書類を探すところでつまずいたので、手元にあるだけで気持ちが少し軽くなると感じています。
週末に少し時間を作って、西区役所保健福祉課への電話だけでもかけてみてくださいね。













