西区で認定こども園を探しているとき、「どのエリアに何園あるのか」「住所だけ見ても通えるかどうか分からない」と感じる方は多いと思います。施設の名前は調べられても、そこから先の詳細がなかなか見つかりにくいのが実情です。
はじめまして。地域情報メディア『ヤマノテラス』で札幌市西区を担当しているタケシといいます。わたし自身も西区在住で、日々車で区内を動いています。気になる施設があると、まず「うちからどれくらいかかるか」「駐車場や入り口のわかりやすさ」を先に確認してしまうタイプです。
この記事では、国が整備する学校基本情報にもとづいて確認できた、札幌市西区内の幼保連携型認定こども園9施設を住所付きで整理しています。空き状況や入園可否はこの一覧だけでは分からないため、公式窓口への確認が必要な点もあわせて書いています。
幼保連携型認定こども園とはどんな施設か
認定こども園には複数の種類がありますが、幼保連携型は幼稚園と保育所の両方の機能を一つの施設で持つタイプです。就学前の子どもを対象に、教育と保育をあわせて提供しています。
保育所と何が違うのかというと、保護者が働いているかどうかに関係なく利用の申請ができる点が一つの特徴です。ただし、利用できる認定区分(1号・2号・3号)によって対象年齢や保育時間が変わります。詳しくは札幌市の子育て担当窓口に確認するのが確実です。
この一覧で確認できることと確認できないこと
今回掲載しているのは、学校基本情報として登録されている施設名と所在地・郵便番号です。全9件は、いずれも私立・本校として登録されています。
一方、この一覧だけでは分からない情報もあります。現在の運営状況、空き状況、入園の受付状況、定員、保育時間、対象年齢、一時預かりの有無などは、各施設または札幌市西区の窓口への確認が必要です。登録年月日が古い施設もあるため、内容が変わっている可能性があります。
西区の幼保連携型認定こども園 施設一覧
所在地の町名ごとに分かれています。西野エリアに複数の施設があるほか、宮の沢・西町・発寒・八軒・平和にも分布しています。通いやすいエリアの施設を確認するときの参考にしてください。
| 施設名 | 郵便番号 | 所在地 |
|---|---|---|
| 認定こども園平和あすみ保育園 | 063-0022 | 西区平和2条4丁目11-26 |
| 幼保連携型認定こども園西野札幌幼稚園 | 063-0033 | 西区西野3条2丁目4番1号 |
| 認定こども園西野そらいろ保育園 | 063-0034 | 西区西野4条7丁目1-8 |
| 認定こども園にしの | 063-0039 | 西区西野9条5丁目8-17 |
| 認定こども園宮の沢すずらん | 063-0051 | 西区宮の沢1条2丁目6-16 |
| 認定こども園西町さつき保育園 | 063-0062 | 西区西町南19丁目1-14 |
| 発寒にこりんこども園 | 063-0825 | 西区発寒5条3丁目8番12号 |
| 認定こども園琴似教会幼稚園 | 063-0842 | 西区八軒2条西1丁目3-1 |
| 幼保連携型認定こども園幸明幼稚園 | 063-0847 | 西区八軒6条西7丁目2-30 |
施設名の中には「保育園」「幼稚園」「こども園」と異なる語が混在していますが、いずれも幼保連携型認定こども園として登録されています。名称だけで種別を判断しないようにしてください。
エリア別に見ると西野地区に集まっている
9件のうち4件が「西野」を住所に含む施設です。西野3条・4条・9条と分散しているため、同じ西野でも場所はかなり違います。車での移動を前提にするか、徒歩圏かで候補が絞られてくるでしょう。
八軒エリアには2件あります。琴似教会幼稚園は八軒2条西、幸明幼稚園は八軒6条西と、同じ八軒でも離れています。地名だけで「近い」と思い込まず、住所をひとつひとつ地図で確認するほうが無難です。
住所の次に確認したい四つのこと
所在地で候補を絞ったあと、実際に動く前に施設か区の窓口で確認しておきたい内容があります。
- 対象年齢・受け入れ月齢
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施設によって受け入れ開始の月齢が異なります。0歳から受け入れている施設もあれば、1歳や2歳からの施設もあります。
- 保育時間・延長保育の有無
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開所時間や延長保育の有無は施設ごとに違います。勤務時間に合わせて確認が必要です。
- 定員と現在の空き状況
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一覧では定員や空き状況は分かりません。随時調整の受け入れ状況は、西区健康・子ども課への問い合わせで確認できます。
- 入園の申込方法と時期
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保育所・認定こども園の保育部分は区の窓口経由が基本です。幼稚園部分の1号認定は施設への直接申し込みになります。
1号認定と2号・3号認定の違いを先に知っておく
認定こども園を利用するには、子どもの年齢と保育の必要性に応じた「認定区分」が必要です。この認定によって、申し込み先や保育時間のルールが変わります。
- 1号認定:3歳以上で保育の必要性がない場合。幼稚園部分を利用。施設への直接申し込み。
- 2号認定:3歳以上で保育の必要性がある場合。保育所部分を利用。区窓口経由で申し込み。
- 3号認定:0歳から2歳で保育の必要性がある場合。区窓口経由で申し込み。
どの認定区分になるかは、家庭の状況によって異なります。迷ったときは、西区の健康・子ども課に相談するのが確実です。
この一覧を見るときに気をつけたい点
掲載している施設情報は、学校基本情報の登録データにもとづいています。登録年月日は2020年から2025年にわたっており、最も古い情報は5年以上前のものです。施設の運営状況や所在地が変わっている可能性は、念のため確認しておくと安心できます。
「認定こども園」という名称でも、施設名の末尾に「保育園」「幼稚園」「こども園」と異なる語が入っています。名称の違いが気になっても、種別はいずれも幼保連携型認定こども園として登録されています。

施設名に「幼稚園」とあっても保育部分もある、というのがこのタイプの施設の特徴です
公式窓口で確認できる最新情報の探し方
空き状況や入園の申し込みについては、さっぽろ子育て情報サイトが一次情報として使いやすいです。各施設の受け入れ年齢や開所時間は、同サイトの保育施設一覧から確認できます。
この一覧で「自宅や通勤経路から無理なく行けそうか」を先に確認します。地図で位置を見ておくと、次の問い合わせがスムーズです。
さっぽろ子育て情報サイトの保育施設一覧から、受け入れ年齢・開所時間・定員などを確認します。
空き状況や入園手続きの詳細は、西区健康・子ども課か各施設への電話確認が確実です。認定区分の相談も同窓口で対応しています。
よくある疑問、施設数と選び方について
「西区内に何施設あるのか」という疑問に対しては、今回確認できた幼保連携型認定こども園は9件です。ただし、保育所や地域型保育事業など他の施設種別は別に存在します。認定こども園だけが選択肢ではないため、自分の家庭状況に合った種別を区窓口で相談してみるのが現実的です。
「名称が似ていて違いが分からない」という点は、わたしも調べながら何度か確認しました。施設名の末尾だけで判断するのは難しく、認定区分と施設種別をセットで見るほうが分かりやすいです。
- 「認定こども園」と「保育所」は何が違う
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保育所は保護者の就労等が条件ですが、認定こども園は幼稚園機能もあり、就労状況に関わらず1号認定で幼稚園部分を利用できます。
- 入園申し込みはどこにすればよいのか
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2号・3号認定は区の健康・子ども課に申請します。1号認定(幼稚園部分)は施設への直接申し込みが基本で、手続き方法は施設ごとに確認が必要です。
まず住所を地図で確認するところから始められる
候補にしたい施設が決まったら、まずこの一覧の住所を地図で見てみるのが一番手軽な出発点です。通勤経路との重なりや、雪の日でも無理なく行けるかどうかは、地図を見た段階でかなり絞れてきます。
わたし自身、西区内を移動していると施設の看板を目にすることがあります。名前は知っていても場所を把握していないと、いざというときに動きにくいものです。住所だけでも先に確認しておくと、窓口に問い合わせるときの話が早くなります。
施設によって受け入れ状況は日々変わるので、気になる園があれば早めに区窓口か施設に連絡してみてください。一覧を入口にして、自分のペースで確認を進めてもらえたら十分です。












